更新を続けるために

このblogも書き始めてもう1年近くが経過しようとしています.日記など大抵一週間もせずに挫折していた私ですが,我ながら良く続いているなと思います.

さて,改めて自分のblogを振り返ってみると,blogは何だか自分の子供を見ているような気がします.それは,自分の子供のようにかわいいという意味ではなく,何と自分の思い通りにいかないものだろう,というものです.

カテゴリを見てもらうと分かるかもしれませんが,当初このblogでは,プログラミングとかそういった話題を中心に行うつもりで始めました.確かに,時事ネタに関して薀蓄を書いてみたいという願望は当初からありましたが,これほど頻繁に書くとは思いもよりませんでした.本当に,実際に始めてみるまでどう転ぶものか分からないものです.

非難しているわけではなく、むしろこうした内容とタイトルが一致しないほうが、更新しやすいし、内容を柔軟に変化させることができて良いのだ。


・・・(中略)・・・


これからブログを持とうと考えている人は、具体的なタイトルにするか、抽象的なタイトルにするか、よく考えたほうが良い。更新はしにくいがある程度の集客は見込める具体的なタイトルか、更新しやすいが集客が未知数である抽象的なタイトルにするか。


Simple:抽象的なタイトルが長続きの秘訣

自分のblogが1年近くも更新を続けられたのは,話題を特定の分野に絞らなかったからだなとよく思います.例えば,当初の予定通りプログラミング関連の話題しか扱わなかったとしたら,恐らくすぐにネタが尽きてしまい更新が滞ってしまっていたことでしょう.そして,一旦更新が滞ってしまうとそこから元の更新ペースに戻すことはなかなか難しいものです(参考:なぜ更新をやめるのか).その時の気分で書く話題を変えることは,アクセス数アップという観点からは必ずしも最善ではありませんが,長く続けるには良い方法だなと実感します.

さらに,それだけではなくやはりいろいろな面で運が良かったのだろうなとも思います.

自分のこのSimpleも、自分の力だけではどうしようもない、いろんな幸運と不運に支えられ、振り回されながらも継続して存在している。良くも悪くもあるけれど、多くの偶然によって支配されていることは実感としてある。


「成功するブログの秘訣」なんてものが世の中にはたくさんあるけれど、成功するブログも失敗するブログも、ほとんどは運と気まぐれの産物にすぎない。


Simple:運と気まぐれに支配されるブログたち

自分のblogを見ても,“たまたま”それなりの頻度でコメントを残してくれる人と出会え,“たまたま”いくつかの記事が多くの人に読まれ,“たまたま”トラックバックを返してくれる人がいた,といろいろな偶然に助けられて更新を続けることができています.コメントをくれる人がまったくいなかったり,自分の記事がまったく読まれていないという状況が続けば,やはりそのうち更新は停滞してしまっていたのではないのかなと思います.読者からのレスポンスが偶然にも良いバランスを保っているおかげで,現在のこのblogが存在しているような気がします.

そんな訳で,これからも適当に書きたいことを書いていこうと思います.この幸運が続くことを願って.

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