外来語表記

理系にはたまに外来語の最後の長音譜を削る人がいるがアレは気持ち悪い。パラメータとか。むしろパラメターだし。(参考:Excite エキサイト 辞書 : 英和辞書 : parameter)

情報通信系で使われる外来語の表記は,一般的(だろうと思われる)な表記とは違う場合が結構多い気がします.パラメータとか,長音譜を削る決まりなんかもそうですが.後,“、。”の代わりに“,.”を使うとか(これは,どの辺りまでそうなのだろう).blogとかまでその表記法で書くなよと前に一度誰かに指摘されましたが,すっかりこっちの方に慣れてしまったので無視して使っています:p

個人的に一番違和感を覚えたのが,“トラヒック”という言葉.どこのオヤジだよそれ,とか思ったものです.今では慣れてしまって何の迷いもなくトラヒックと書く.慣れって怖いですNE.

うががががが。JIS のサイトにリンク貼れない。企画番号を検索して生成される URL が毎回違う。(俺のこの悲しみを)しればいいのに。

外来語表記における語尾の長音符号 - 怪しい隣人 - 断片部

JISは無断リンク禁止!?

今日は,これが言いたかっただけ.