情報収集経路のゲートウェイ的なサービスの必要性

はてなブックマークコメントとの付き合い方 - Life like a clown でも少し述べましたが、情報量の爆発的な増加からか、あるいは自分の老いからかは分かりませんが、最近は全ての情報と向き合っていくと言うスタンスがしんどいと感じるようになってきており情報のフィルタリングを真面目に検討するようになりました。この時に問題になる点として「情報を収集する場所が多いほど、フィルタリングの難易度とコストが跳ね上がってしまう」と言うものがあります。

例えば、私の情報収集先は livedoor ReaderはてブニュースTwitter だったのですが、Twitter でしんどいと感じるユーザをブロックしたとしても Togetter で晒し上げ的なまとめが作成され、更にそれがはてブニュースに流れてしまって自分の目に入ってくるので「ブロックした意味ないじゃん!」と言う感想を抱く事例が多々ありました。

そんな訳で、私がこれまで様々な経路で収集してきた情報を集約できる(そして、フィルタリングできる)ゲートウェイ的なサービスはないかなぁと探したところ、Crowsnest がヒットしました。

Crowsnest は、Twitter から流れてくる呟きに含まれる URL でも、簡単な UI でドメイン指定でフィルタリング(非表示)する事ができます。設定画面を見ると、「除外するURLパス」と言う項目でもう少し詳細な条件も指定可能なようです。Crowsnestの使い方ガイド 23記事 | ミライFAN [ミライファン] を見ると、Google Readerはてなブックマークと連携する方法もあるようなので、うまく設定すれば、これまでの私の情報収集経路を集約して効率的にフィルタリングする事ができそうだなと感じました。自分のための情報収集ツールとしてしばらく弄ってみようかと思います。

蛇足

「このネタはもういい」と思いつつ書かずにはいられない辺り、自分の未熟さを感じる所ではありますが…

「ヘッダ・タイトルにサイト名を併記しろ。クリックしないと分からないだろう」と言う主張については、確かにサイト運営者にも問題がありますが、Twitter の構造的な部分にもそれなりに問題があります。例えば、Facebook などは URL が貼られるとリンク先のタイトル、アイキャッチ画像、概要などを取得しようとするので、Twitter に比べてクリックしなくても内容がある程度は把握できる(把握しやすい)構造となっています。

もちろん、「ヘッダ・タイトルにサイト名を併記して下さい」と言う「要望*1」の記事やコメントを残す事は重要です。しかし、構造的に欠陥の多い Twitter を補完するようなサービスも多数出現している事ですし、あくまで主観ですが、上記のような主張記事を投稿していた方の多くはネットにそれなりに精通しているような人だったので、自力で回避する方法も併せて記述して頂ければなぁと感じました。

*1:「要望」と強調しているのは、ヘッダ・タイトルをどう記載するかについては、あくまでもサイト運営者のポリシーに委ねられていると感じるからです。